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プロポーザル実施要項pdf 「はこだてグリーンプラザ」整備基本計画策定業務プロポーザルの実施について(※終了しました) | 函館市

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全文

(1)

「はこだてグリーンプラザ」整備基本計画

策定業務プロポーザル

募 集 要 項

平成28年4月

函 館 市

(2)

2 / 11

目 次

1 本要項の位置づけ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

2 業務内容に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

3 プロポーザルに関する一般事項 ・・・・・・・・・・・・・・・ 2

4 手続き等に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

5 応募に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

6 提案書に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

7 審査に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6

8 契約に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

9 その他の事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

別紙 提案における条件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8

別添 各種様式

・様式1−1 参加申込書

・様式1−2 参加申込書構成員調書

・様式2 質問書

・様式3−1 応募申込書

・様式3−2 応募申込書構成員調書

・様式3−3 誓約書

・様式3−4 辞退届

・様式4 業務受託金額

・資料 はこだてグリーンプラザの現況図 中心市街地トータルデザイン(抜粋) はこだてグリーンプラザの利用状況

はこだてグリーンプラザ利活用懇談会の意見 中心市街地トータルデザイン作成業務報告書概要版

(3)

1 本要項の位置づけ

本要項は,函館市中心市街地活性化基本計画に基づき,「はこだてグリーンプ ラザ」の整備基本計画策定業務を行うにあたり,最も適した委託先を選考する ため実施するプロポーザルの内容について,必要な事項を定めるものです。

2 業務内容に関する事項

(1)業務名称

「はこだてグリーンプラザ」整備基本計画策定業務

(2)業務概要

函館市では,平成25年3月に,函館駅前・大門地区の基盤となる施設を 統一的な視点をもって整備していくことを目的に「中心市街地トータルデザ イン」を取りまとめるとともに,はこだてグリーンプラザについては,利活 用懇談会などを通して,利用者からの意見・要望等を聞きながら,その整備 の方向性について検討を進めてきたところです。

本業務は,函館のまち全体で歩いて楽しいまちづくりを進める中で,函館 市中心市街地活性化基本計画や「中心市街地トータルデザイン」のコンセプ ト,利用者の意見等を踏まえるとともに,市民や地域のニーズ把握に努め, その役割や整備する機能などを精査し,はこだてグリーンプラザの整備基本 計画を策定するものです。

(3)業務内容

ア 現況調査・分析

イ 市民や地域のニーズ把握および課題の抽出・整理 ウ 果たすべき役割および望ましい機能等の検討 エ 基本理念および基本方針の提案

オ 整備計画および事業計画の立案 カ 整備概要図の作成

キ 整備基本計画の原案の策定

(4)成果品

ア 整備基本計画書(A4判) 10部 イ 整備基本計画書概要版(A4判) 10部 ウ イメージパース(A3判) 10部 エ 電子データ(CD−R等の電子媒体) 1部

(5)委託上限金額

金4,960千円(消費税および地方消費税相当額を含む。)

(4)

2

3 プロポーザルに関する一般事項

(1)名称

「はこだてグリーンプラザ」整備基本計画策定業務プロポーザル

(2)主催者

函館市(以下「市」という。)

(3)プロポーザルの方法

プロポーザルは公募方式とします。

(4)審査委員会

プロポーザルの実施にあたり,市は「はこだてグリーンプラザ整備基本計 画策定業務プロポーザル審査委員会」(以下「審査委員会」という。)を設置 し,審査委員会は,最適提案候補者および次点候補者を選定します。

(5)性格

プロポーザルは,参加者の基本的な考え方や能力について,提案を通して 評価するものです。

なお,委託業務の実施にあたっては,選定された最適提案候補者および次 点候補者の提案内容を変更する場合があります。

(6)最適提案者の決定

審査委員会の審査により選定された最適提案候補者および次点候補者につ いて,審査委員会での意見を踏まえ,市が判断し,最適提案者および次点者 として決定します。

(7)事務局

函館市経済部中心市街地担当

〒040−8666 函館市東雲町4番13号 電話 (0138)21−3988(直通) 電子メール hcs@city.hakodate.hokkaido.jp

(8)プロポーザルの日程

平成28年4月18日(月)

∼5月2日(月) 募集要項の配布

平成28年5月 2日(月) 参加申込書の提出期限 平成28年5月16日(月) 質問書の提出期限 平成28年5月30日(月) 応募書類の提出期限

平成28年6月上旬∼下旬 審査および最適提案者の決定

(5)

4 手続き等に関する事項

(1)募集要項の配布 ア 配布期間

平成28年4月18日(月)から平成28年5月2日(月)までの土・ 日曜日および祝日を除く午前9時から午後5時まで

イ 配布場所

事務局(本要項3(7)を参照してください。)

来庁できない場合は,函館市ホームページからダウンロードしてくださ い。

URL:http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2016041400028/

(2)参加申込書の提出 ア 提出期限

平成28年5月2日(月)午後5時まで イ 提出方法

参加申込書(様式1−1)に応募者の概要(パンフレット等で可)を添 付のうえ,持参または郵送により提出してください。なお,グループで応 募する場合は,参加申込書構成員調書(様式1−2)も提出してください。

郵送の場合は,平成28年5月2日(月)の消印のあるものまで有効と します。

ウ 提出場所 事務局 エ 受理

参加申込書を受理した場合,受理書を交付します。

(3)質問書の提出 ア 提出期限

平成28年5月16日(月)午後5時まで イ 提出方法

質問書(様式2)により,持参または郵送,電子メールで提出してくだ さい。

ウ 提出場所 事務局 エ 回答

質問に対する回答は,適宜,函館市ホームページに掲載します。

URL:http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2016041400028/ オ 留意事項

参加申込書が受理されていなければ質問はできません。

(6)

4

(4)応募書類の提出 ア 受付期間

平成28年5月30日(月)までの土・日曜日および祝日を除く午前9 時から午後5時まで

イ 提出方法

応募申込書(様式3−1)に提案書を添付のうえ,持参または郵送で提 出してください。なお,グループで応募する場合は,応募申込書構成員調 書(様式3−2)も提出してください。

郵送の場合は,必ず配達証明付き(5月30日午後5時までに事務局に 必着のこと。)で送付してください。

ウ 提出場所 事務局

5 応募に関する事項

(1)応募者の制限

応募者またはその構成員となる者は,次の要件を満たしていなければなり ません。

ア 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に規定す るものに該当しないこと。

イ 函館市競争入札参加有資格業者指名停止措置要綱(平成5年4月1日施 行)による指名停止を応募書類提出の際,現に受けていないこと。 ウ 函館市暴力団等排除措置要綱(平成23年9月30日施行)による入札

参加除外措置を応募書類提出の際,現に受けていないこと。

エ 応募書類提出の際,会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき, 更生手続開始の申立てがなされている者または民事再生法(平成11年法 律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(会社更 生法にあっては更生手続開始の決定,民事再生法にあっては再生手続開始 の決定を受けている者を除く。)でないこと。

オ 審査委員が自ら主宰しまたは役員もしくは顧問となっている営利法人そ の他の営利組織でないこと。

(2)応募者に関する留意事項

ア グループで応募する場合は,構成員の中から代表者を定めてください。 イ 1人または1法人で複数の応募をすることはできません。

ウ 1人または1法人で複数のグループの構成員となることはできません。 エ 参加申込書が受理されていなければ応募はできません。

(7)

(3)応募書類

応募に必要な資料は次のとおりです。

資 料 提出部数 備 考

①応募申込書

(様式3−1)

1部

②構成員調書

(様式3−2)

1部

グループで応募する場合のみ

※グループ協定書(写)を添付のこと

③誓約書

(様式3−3)

1部

④業務受託金額

(様式4)

1部

⑤提案書 正本1部 副本 10 部

「6 提案書に関する事項」に基づき 作成すること

(4)応募の辞退

応募を辞退する場合は,速やかに辞退届(様式3−4)を提出してくださ い。

6 提案書に関する事項

(1)全般 ア 構成

正本(1部)は,左上片側1箇所にホチキス止めし,提出してください。 副本(10部)は,ゼムクリップで留め(ホチキスは使用しない。),提 出してください。

なお,特別な製本や折り込み等はしないでください。 イ 用紙の規格

用紙はA3判(サイズ)とし,横づかい片面印刷とします。 ウ 留意事項

(ア) 本プロポーザルは,業務における取組方法等について提案を求めるも の で あ り , 業 務 内 容 に 係 る 具 体 的 な 検 討 結 果 や 成 果 品 の 一 部 に つ いて提案を求めるものではありません。

(イ) 提案は,別紙の「提案における条件」をもとに作成してください。

(ウ) 提案は,文章での表現を原則とし,基本的な考え方を簡潔にまとめて ください。イラスト等視覚的な表現については,文章を補完するために 必要最小限な範囲においてのみ認めますが,具体的な設計の内容は記載 しないでください。

(8)

6

(2)提案項目および資料 ア 提案書(任意様式)

(ア) 応募会社の概要 (イ) 類似事業実績 (ウ) 業務体制

(エ) 本業務に対する提案

7 審査に関する事項

(1)審査委員会

プロポーザルに係る審査は,外部有識者および市職員で組織された審査委 員会が実施し,最適提案候補者および次点候補者を選定します。

(2)審査方法 ア 第一次審査

審査委員会は,応募書類を審査したうえ,第二次審査参加者を選定し, 市に推薦します。

なお,第一次審査通過の提案は,3件程度とし,応募件数が3件程度の 場合は,第一次審査を省略します。

イ 第二次審査

審査委員会は,第一次審査を通過した者によるプレゼンテーションを実 施し,プレゼンテーションおよび応募書類を総合的に勘案して審査したう え,最適提案候補者および次点候補者を選定し,市に推薦します。 (ア) プレゼンテーションの実施にあたっての詳細は,第一次審査通過者に

別途通知します。

(イ) プレゼンテーションは,一応募者あたり3名までとし,30分(説明 10分,質疑20分)を目途とします。

(3)審査の視点および配点

第一次審査および第二次審査とも下記の視点により評価を行います。 ア 書類審査(配点100点)

(ア) 内容の実現性,的確性,創造性(配点70点)

提案の内容が各項目において的確に捉えたものとなっており,創造性 があり,かつ具体的に実現可能な内容となっているか。

a 現況調査・分析

b 市民や地域のニーズ把握および課題の抽出・整理 c 果たすべき役割および望ましい機能等の検討 d 整備計画および事業計画の立案

e 独自提案

(イ) 業務執行の確実性(配点30点)

(9)

a 類似事業実績[成功事例,公共施設実績] b 業務体制[組織体制,人員・人材]

c 委託金額

(4)審査結果

ア 第一次審査および第二次審査の結果は,審査終了後に通知します。 イ 各評価点および順位は公表しません。

ウ 審査結果に関する異議申し立ては一切受けません。

(5)最適提案者の公表

最適提案者および提案内容は,市のホームページで公表します。

8 契約に関する事項

市は,審査の結果,最適提案者として選定した者と所定の手続きにより,本 業務を委託します。

ただし,失格その他の理由により,最適提案者へ委託することが不可能とな った場合には,次点者に委託します。また,業務の委託内容は,締結する委託 契約書によるものとし,委託期間は平成29年3月31日までとします。

なお,平成28年10月31日までに業務内容に関わる調査・検討の中間報 告を,平成29年1月31日までに整備基本計画(素案)を提出していただき, その後,市との協議などを経て平成29年3月31日までに成果品として提出 していただきます。

9 その他の事項

プロポーザルに係る応募費用,応募書類に関する取扱いは次のとおりとしま す。

ア 応募に係る一切の費用は,すべて応募者の負担とします。 イ 応募書類は返却しません。

ウ 応募書類に係る著作権は,各応募者に帰属します。

エ 応募書類は,本プロポーザルに関わる業務に用いる場合は,市がこれを 無償で複製し,使用することができることとします。

オ 本プロポーザルに関し,不誠実な行為等を行った応募者については,失 格とします。

(10)

8

別紙

[提案における条件]

(1)所在地および面積等

ア はこだてグリーンプラザ

(ア) 所在地 函館市松風町2番23,10番62,16番8 (イ) 面積 4,236.00㎡(別添資料1参照)

(ウ) 区域区分 市街化区域

(エ) 用途地域等 商業地域(防火地域,一部準防火地域) (オ) 都市施設 都市計画道路(3・2・14 広小路)

(カ) その他 市道広小路の区域からは除外されています。 イ 市道広小路

(ア) 延長 332m (イ) 幅員 36m

(車道幅員(片側)5.25m,歩道幅員(片側)5.5m)

(2)整備の方向性

函館市が平成24年度に作成した「中心市街地トータルデザイン」におけ る「はこだてグリーンプラザ整備の考え方」を基本としつつ,利活用懇談会 の意見等,利用者からの要望等を取り込みながら,整備する施設等を再検討 し進めることとします。

(3)整備の考え方

ア 整備する場のイメージ

(ア) 市民や観光客が何度でも訪れたくなるような中心市街地のシンボルと なる場の整備

(イ) 様々なイベントや市民活動として活用できる場の整備

(ウ) 地域の中での活動や,大人から子どもまでが,生活の一部として活用 できる場の整備

(エ) 市民はもとより観光客がゆったりと寛げるような潤いのある場の整備 (オ) 函館駅前広場の花,駅前通の高木からつながる,花と緑に包まれた空

間の整備

イ 整備する場のゾーニング

(ア) Aブロック:花と緑に包まれた空間を演出し,マチ庫や花壇・トイレ を整備する。

(イ) Bブロック:グリーンプラザのシンボルとなるデザイン性のある象徴 的空間とするとともに,多くの活動を促進する機能を高めるため,ステ ージや電源・給排水設備を設置する。

(11)

(ウ) Cブロック:市民や観光客にとって憩いの場となる空間を整備する。 水辺やトイレを整備する。

ウ その他

(ア) Wi-Fiサービス等訪れる人にとって利便性の高い施設の充実 (イ) 歩車道が一体となった広場の活用

(4)提案書の作成要領 ア 記載事項

(ア) 応募会社の概要について

御社の概要について記載してください。

(イ) 類似事業実績

本業務に類似する実績を記載してください。また実際に事業実施に至 った事例があれば記載してください。さらに地方公共団体向けの実績で 御社が強調したい点があれば記載してください。

(ウ) 業務体制

本業務を実施するにあたっての御社の体制について記載してください。

(エ) 本業務に対する提案

本業務である以下の項目に関する基本的な考え方および具体的な方針 等について,「函館市中心市街地活性化基本計画」等の各種計画や資料 等を踏まえ,提案してください。

a 現況調査・分析

b 市民や地域のニーズ把握および課題の抽出・整理 c 果たすべき役割および望ましい機能等の検討 d 整備計画および事業計画の立案

e 独自提案

イ その他

提案書については,A3判(サイズ)の用紙5枚(片面5ページ)以内 にまとめてください。

参照

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